株式会社六次元はリスティング広告の運用を代行している広告代理店です。 リスティング広告を軸とするウェ…
Read moreリスティング広告運用代行の費用やメリット、選び方などを徹底解説!
目次
リスティング広告を広告代理店に代行してもらうと、どのくらいの費用がかかるのが相場なのでしょうか。
この記事ではリスティング広告運用代行での一般的な料金体系について解説します。
リスティング広告の運用をプロに依頼するにあたって、知っておくと役に立つ料金シミュレーションも紹介するので、代行依頼をする際の参考にしてください。
リスティング広告運用の課題
多くの企業が利用するリスティング広告ですが、運用に際し、「思うような成果が得られない」「クリック数が増えない」「CPA(顧客獲得単価)が良くならない」「社内リソースが足りない」「リスティング広告について詳しい人が自社にいない」といった課題を感じていないでしょうか。
このような課題を抱えながら、自社運用をこのまま続けるべきか、リスティング広告の運用代行会社に委託したほうがよいかと、悩んでいるケースは少なくありません。
自社運用は、自社にリスティング広告に詳しい社員がいて、かつ運用リソースが確保できている場合に限り実行できます。
しかし、現状では、運用代行会社に何かしら委託しているケースが多く見られるようです。
リスティング広告の仕組みはシンプルなので、キーワード、広告文、予算が決まれば比較的容易に始められます。
しかし、キーワードの選定、効果的な広告文、入札単価を決定するアルゴリズムなどの運用は一朝一夕というわけにはいきません。
リスティング広告運用代行で依頼できる内容
リスティング広告の運用代行では、広告運用のためのシステムの起ち上げから、広告の作成・運用、効果測定と改善案の策定・実行といった一連の業務を依頼できます。具体的に挙げると以下のような業務を任せることが可能です。
- 広告の目標設定・KPIの選定
- アカウントの開設・設定・構成作成
- 広告文やクリエイティブの制作
- 広告の入稿
- 広告戦略の策定
- 予算管理・入札管理
- 効果測定・成果報告
- 競合他社の広告の調査
- 改善案の立案
まだ広告を出稿した経験がなくても、アカウントの開設や詳細な設定も、広告の予算や入札の管理もすべて一任できるので安心です。
また、広告を運用した結果を分析した内容を報告してもらえるので、今後の広告戦略を再考することができます。
ノウハウに基づく改善案も立案して実行に移してくれるため、広告運用の効果が飛躍的に上昇していきます。
広告代理店には一連の業務をまとめて委託することも、必要な業務を選んで依頼することも可能です。
リスティング広告運用代行がおすすめのパターン
リスティング広告の運用代行は、以下のパターンにあてはまる場合におすすめです。
- リスティング広告に詳しい人が社内にいない
→運用代行では、運用実績の豊富な担当者のサポートを受けられます。
- 社内の運用リソースが十分でない
→基本的に運用は代理店に丸投げができ、自社では数値やレポートの確認だけの作業になります。
- リスティング広告の効果を上げたい
→広告運用のプロがこれまでのノウハウをもとに運用するため、高い効果が期待できます。
リスティング広告運用代行のメリット
リスティング広告の運用代行は、自社運用と比べてどのようなメリットがあるでしょうか。
以下で3つの利点について解説します。
1. 広告運用業務の全般を担ってもらえる
第一のメリットは、基本的にリスティング広告運用のすべての業務を広告代理店が行うため、社内のリソースを必要としない点です。
そのため、広告運用の知見がある人が社内にいなくても、依頼内容の意図に沿って対応してくれます。
自社で運用する場合は、すべての工程を自社で行う必要があり、リソースに余裕がないとかなりの負担となるでしょう。
このリソース面でのサポートは大きなメリットです。
広告運用会社は、運用経験が豊富な人材も多く、しっかりと審査規定を把握していることはもちろん、配信設定を確認する体制も備わっているため、安心して任せられます。
また、リスティング広告の運用を代理店に一任すると、広告運用担当者の作業が減り、ほかのマーケティング業務などにリソースを使うことが可能です。
2.最新の情報や機能を活用した運用ができる
リスティング広告を委託する2番目のメリットは、広告運用に関する最新の情報が収集できる点です。
web媒体の広告は、日々成長を続けているマーケティング分野です。
広告代理店は、会社全体でウェブマーケティングの情報にアンテナを張っているため、最新の情報を素早く入手できます。
こうしたアップデート情報に基づいて、クライアントの案件に応じて適切な運用方法を提案してくれます。
最新の正しい情報を自社で集めるには労力がかかるので、外部に委託できるのはメリットが大きいといえるでしょう。
3.リスティング広告以外の相談にも対応してもらえる
3番目のメリットは、広告代理店に依頼すると、ランディングページやサイト改善について提案がもらえる点です。
リスティング広告だけでなく、自社の広告活動を改めて見直す良い機会にもなるでしょう。
また、ディスプレイ広告やSNS広告などについても対応してもらえる点です。
リスティング広告の成果が出て、Facebook広告も配信したい場合などに相談しやすく、配信先の媒体を拡大しやすい点もメリットといえるでしょう。
WEBマーケティングに関するさまざまな相談や依頼が一つの代理店にまとめられれば、スムーズなやり取りが可能です。
リスティング広告運用代行のデメリット
リスティング広告運用代行を依頼した場合の3つのデメリットについてもお伝えしておきます。
1.手数料が発生する
広告代理店に依頼すると、運用代行手数料がかかります。
通常は広告費の20%が手数料となり、広告費が増えれば手数料の負担も増してきます。
また、一般的には代行を開始する段階で初期費用が請求されることもあります。
2. 社内に運用ノウハウを蓄積できない
リスティング広告の運用自体は基本的に代理店が行うため、ノウハウを社内に蓄積されないのはデメリットといえます。
代理店によっては、アカウントの閲覧権限を付与してくれますが、単にアカウントを見ているだけでは、運用ノウハウまでは分かりにくい状況です。
そのため、運用を続けるには、その代理店に継続して依頼するという選択肢しか残されていません。
3.急な変更などの対応に時間がかかる場合がある
方針を変更したい場合や、急に配信を停止してほしい場合などに、対応が遅れる場合があります。
自社で運用している場合は、即座に対応することができるでしょう。
しかし、代理店は他にもいくつものクライアントを抱えているため、物理的にスムーズな対応が難しいケースもあります。
そのため、外注先を選ぶ際には、「リスティング広告運用の担当者とすぐに連絡がとれるか」「広告内容の変更には、どの程度のスピード感で対応してもらえるか」ということも確認しておくとよいでしょう。
リスティング広告運用代行の費用は主に3つある!
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リスティング広告を広告代理店に依頼するときにかかる運用代行費用は大きく分けると、「初期費用」「広告費」「広告運用代行費」の3つに分類できます。
これらはどの業者に依頼しても負担することになるでしょう。
ここでは3つの費用について内容と相場を詳しく見ていきます。
1. 初期費用
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初期費用はリスティング広告の運用を依頼して代行を開始してもらう段階で広告代理店に支払う費用です。
リスティング広告の運用を始めるには準備が必要なので、開始までに必要な費用を予め請求されるのが一般的です。
費用相場
リスティング広告の初期費用の相場は依頼先の広告代理店によって大差があります。
一般的には3万円から10万円程度の負担です。ただ、依頼先によっては無料で対応してくれることもあります。
どんな初期設定をしてくれるのか
初期費用の支払いによって、リスティング広告の運用を始めるために必要なアカウントの作成と、最初に配信するリスティング広告の設定をしてもらえます。
GoogleやYahoo!のIDとパスワードを取得し、GoogleであればGoogleアドワーズのアカウントも開設するのが通例です。
リスティング広告に使用する検索キーワードとして適切なものを選定するのも代行業務に含まれます。
そして、競合調査に基づいて効果が上がりやすいと考えられる広告文を作成します。
このようにしてリスティング広告の運用のスタート地点を作り上げるのが、初期設定の内容です。
2. 広告費
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広告費は代行を依頼しなかった場合にも負担することになる、リスティング広告の運用コストです。
GoogleやYahoo!などにリスティング広告の費用として支払う実費です。
費用相場
リスティング広告の広告費は商材や業種、目的によって違いが生じます。
一般的には毎月10万円~50万円程度で、商品やサービスの購入を促進するのにリスティング広告を活用しています。
店舗集客なら月額10万円~30万円、ECサイトへの集客では月額30万円~80万円、新製品のPRでは月額100万円程度が相場のようです。
どんな広告があるのか
リスティング広告には「検索連動型広告」と「コンテンツ連動型広告(ディスプレイ広告)」の二種類があります。
検索連動型広告とは、ユーザーがキーワード検索をしたときに、検索キーワードと紐づけられたリンクを検索結果の広告枠に表示するものです。
ユーザーが能動的に情報を探しているときに表示されるため、クリック率の高さを期待できます。
コンテンツ連動型広告は、ユーザーが閲覧しているサイトのコンテンツに連動する広告で、ブログやニュースサイトなどの広告枠に表示されます。
コンテンツを読んでいるユーザーの目に留まるため、認知度を高めやすいのが特徴です。
3. 広告運用代行費
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広告運用代行費は、リスティング広告を代行する広告代理店が依頼主から取得する手数料です。
初期費用と違って継続的に請求される費用で、毎月支払いをするのが一般的です。
料金システムについて
リスティング広告の広告運用代行費は広告代理店ごとに料金システムが異なります。
費用相場としては、その月のリスティング広告運用にかかった広告費の20%です。
料率制の場合には20%前後が相場になっているようです。
成果報酬型の場合もあり、コンバージョン数に比例する料金が請求される仕組みになっているのが一般的です。
依頼先によっては固定金額制やテーブル制のこともあります。
テーブル制とは広告費に応じて費用の計算方法が違う料金システムです。
広告運用代行費で多いのは一定以下の広告費では固定金額制で、一定以上になると広告費の20%の成果報酬制にする仕組みです。
また、最低手数料が定められている広告代理店もあります。
運用実績によらずに一定額は毎月請求されるので注意が必要です。
オプションで料金が発生する場合も
初期費用、広告費、広告運用代行費に加えて、オプション費用がかかることもあります。
オプションなので自由に選択できますが、一般的に広告代理店が代行業務の一環として、代行費内でおこなってくれる業務にも追加費用がかかることがあるので、注意が必要です。
定期的なレポートの作成や打ち合わせの実施がオプションになっていることがあります。
レポート費用も打ち合わせによるコンサルティング費用も、相場としては1万円~5万円程度です。
この相場は月1回の場合の費用で、頻度を増やすと費用も高くなります。
コンテンツ連動型広告に使用するバナーや、ランディングページの作成などにかかる制作費もオプションである場合があります。
バナーは1つにつき数万円程度ですが、ランディングページの制作費は10万円~60万円程度が相場のようです。
広告代理店によって異なるため確認するようにしましょう。
リスティング広告運用代行の料金シミュレーション
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リスティング広告運用代行を依頼した場合にはさまざまな費用がかかることがわかりました。
個々に見ていると総額がいくらになるのかをイメージしにくいでしょう。
ここでは、リスティング広告運用代行の料金を2つのパターンで具体例にシミュレーションします。
広告代理店に依頼するときに必要な予算がどの程度かを考えてみてください。
パターン1:広告運用代行費が広告費の20%の場合
広告運用代行費が、広告費の20%のケースでまず料金をシミュレーションしてみます。
広告費を月額30万円としてリスティング広告を運用したとすると、広告運用代行費は6万円です。
オプション費用がかからない場合には、総額にすると毎月36万円の支払いをすることになります。
パターン2:広告運用代行費がテーブル制の場合
広告運用代行費がテーブル制だった場合には、広告費によって支払額に違いが生じます。
ここでは、広告代理店での典型的なテーブル制の料金システムとして、以下のように決められていたケースでシミュレーションをしてみます。
・広告費が50万円未満の場合は10万円
・広告費が50万円以上の場合は広告費の20%
1.広告費が30万円の場合
広告費が30万円だったときには、このテーブル制では固定料金制の範囲に入ります。
そのため、10万円の広告運用代行費を支払うことになります。合計すると40万円がこの月の支払額です。
2.広告費が100万円の場合
広告費が100万円のときには、50万円以上の場合の計算方法を使用します。
広告運用代行費は広告費の20%の20万円です。
合わせると120万円を広告代理店に支払うことになります。
この広告費の場合にはパターン1の成果報酬制の場合と支払額に違いはありません。
リスティング広告運用代行の会社選びのコツ
リスティング広告の運用代行を依頼する会社を選ぶときには重要なポイントがたくさんあります。
効果の上がる広告運用を進められるだけでなく、自社との相性や付き合いやすさも考慮して選ぶのが大切です。
ここではリスティング広告運用代行の会社を選ぶコツを詳しく解説します。
事前調査をして信頼性のある会社を候補にする
まずはリスティング広告の運用代行に対応している広告代理店を事前調査しましょう。
信頼性のある会社を候補として選定することが重要だからです。
広告代理店の公式サイトやブログに記載されている情報をチェックして、依頼したい内容に対応してもらえるか、自社の業界と相性が良いかを確認するのがおすすめです。
運用代行における強みも調べて比較すると、魅力のあるリスティング広告代理店を選び出せます。
リスティング広告運用で実績がある会社を選ぶ
広告代理店の情報を調査する際には実績に着目するのが重要です。
リスティング広告の運用代行で実績を上げてきた会社を選びましょう。
Webマーケティングに強い会社だったとしても、SEO対策やバナー広告の実績があるだけでリスティング広告は苦手にしていることもあります。
公式サイトでは実績を確認したり、問い合わせをしたときに実績を紹介してもらったりしてチェックしましょう。
大手と中小の違いを考慮する
広告代理店には大手と中小があります。
大手と中小では一般的に性質が異なるので、違いを考慮して選ぶのがコツです。
大手は広告運用の経験が多くて実績が豊富です。
培ってきたノウハウや情報量が多いため、どのような依頼でも一定水準以上の対応ができます。
一方、中小は大手に比べると蓄積してきたノウハウも情報も少なめです。
しかし、中小では少数のスタッフで大手にはできない臨機応変な対応をしています。
フットワークが軽くて費用も安く、期待以上のコストパフォーマンスを発揮する場合がよくあるのが魅力です。
運用代行費用をチェックする
リスティング広告の運用代行費用は依頼先の会社を選ぶときにチェックが必要です。
運用代行を依頼すると初期費用と毎月かかる広告費、広告運用代行費がかかります。
初期費用はかからず、広告費は実費、広告運用代行費は広告費の20%程度になっているのが相場です。
ただ、広告代理店によって料金設定には違いがあります。
固定制や従量制が多いですが、テーブル制や成果報酬型の場合もあるので必ず確認しましょう。
契約期間のルールを確認する
リスティング広告の運用代行の委託契約をする際には契約期間を定めます。
広告代理店によって契約期間のルールが異なるので注意しましょう。
最低でも6ヶ月か1年の契約をしなければならない広告代理店もありますが、1ヶ月か3ヶ月くらいで契約して始められるところもあります。
契約期間によって運用代行費用が違う場合もあるので、詳しくルールを確認しましょう。
中途解約の費用や手続きも調べて、もし期待通りの成果にならなかったときには契約をやめやすくしておくと安心です。
広告アカウントを共有できることを重視する
広告アカウントを共有している広告代理店を選ぶのは大切です。
広告代理店では代理店のアカウントを使用してリスティング広告を出している場合もあります。
この場合にはアカウントを共有してもらえないと広告をどのように運用しているか、その結果がどのようになっているかを把握できません。
自社の広告アカウントを使って広告を運用してもらえるか、代理店のアカウントを開示してもらえる会社を選ぶと安心です。
レポートや打ち合わせの頻度を確認する
広告代理店はレポートや打ち合わせの頻度を確認して選ぶのもコツです。
リスティング広告の運用について進捗状況をレポートしてもらい、打ち合わせをして今後の広告戦略を立てるのが重要だからです。
レポートと打ち合わせの頻度は月1回くらいが理想的でしょう。
広告による効果のデータが揃ってきて傾向がわかり、キーワードや広告文などを考え直す必要があるかどうかを判断できるようになるからです。
対応できる広告や業務の範囲が広い会社にする
リスティング広告だけでなく、他の広告にも対応できる会社にすると長期的には大きなメリットがあります。
リスティング広告だけでは効果があまり出なかったときにも、Facebook広告やInstagram広告などの他の広告を使って効果を出す戦略を考案できるからです。
他の広告の運用代行を依頼する可能性も視野に入れて、クリエイティブ制作の対応の可否もチェックしておくと良いでしょう。
担当者との相性で決める
広告代理店は担当者との相性で決めるのもコツです。
運用代行を依頼している間は基本的に同じ担当者とやり取りをして広告施策を進めていきます。
担当者とコミュニケーションを取りやすく、自社の業界や商材に強みを持っているなら理想的です。
連絡のスピード感が同じくらいでコミュニケーションのストレスがないと付き合いやすいでしょう。
今後ずっと付き合っていく上では欠かせないポイントです。
また、自社と同じ業界でのリスティング広告運用代行の経験があれば大きな信頼を置けます。
担当者によって広告運用の効果は大きく変わるので、相性が良い担当者に出会えたときに決めるのがおすすめです。
リスティング広告運用代行に依頼する前に決めておくべきこと
リスティング広告運用代行に仕事を依頼するなら、事前に決めておいた方が良いことがあります。
運用代行会社に相談する前に社内で議論しておいた方が良い点を解説します。
広告を運用する目的
リスティング広告を運用する目的をまずは明確にしましょう。
広告費用をかけて実現したいことは何かをリストアップして、優先順位をつけるのが重要です。
ブランドや会社名の認知拡大、商品の販売促進、ウェブサイトへの集客などといったさまざまな目的が考えられます。
リスティング広告の運用が適しているかどうかを判断する上でも重要なので、期待する効果を考えてまとめましょう。
具体的な目標指標・KPI
運用代行に依頼するときには具体的な目標指標を定めておくのが大切です。
KPIを決めておくとリスティング広告の効果測定も運用効果の検証もしやすくなります。
最終的には売上高やLTV(顧客生涯価値)が重要な意味を持ちますが、広告のクリック数やサイトのアクセス数なども指標として使えます。
複数の中間指標も設定して具体的な目標値を決めましょう。
リスティング広告による広告戦略もKPIと目標値が明確になると立案しやすくなります。
運用代行に依頼したい内容
リスティング広告運用代行会社にはさまざまな業務を依頼できます。
依頼したい内容を事前に決めるのも重要なことです。
リスティング広告を完全にアウトソーシングするのか、広告出稿だけ依頼するのかによって広告運用代行費には大きな違いがあります。
広告運用のコンサルティングを依頼したり、競合他社の状況を調査してもらったりするとさらに費用がかかるでしょう。
依頼する業務を増やすと費用は大きくなりますが、その分だけ社内の業務負担を減らせるメリットもあります。
社内リソースとの兼ね合いを考慮して費用対効果の高い依頼内容を選ぶのが大切です。
広告代理店の中にはプランが決まっていて、細かな条件を付けて業務を依頼できない場合もあります。
委託する内容が具体的に決まると候補が狭まるので、依頼先の選定がスムーズに進むでしょう。
リスティング広告運用代行の「六次元」について
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株式会社六次元では、リスティング広告の運用代行をおこなっています。
ウェブプロモーションの総合的なサポートをしているのも六次元の特徴で、リスティング広告以外のマーケティング施策も提案・実行できます。
六次元ではクライアント様を第一に考えたサービスを提供していて、以下のように安心の料金設定・契約期間になっています。
料金設定
六次元ではクライアント様の予算やプロモーションをする商材に応じて適切な料金を提案しています。
最大限のコストパフォーマンスを実現できるようにクライアント様と相談した上で、運用代行手数料を提示しています。
まずは予算や商材などお聞かせください!
契約期間
少なくとも最初の6ヶ月間は契約を継続するという縛りがある広告代理店もあるようですが、六次元ではそのような縛りはありません。
ただ、リスティング広告の効果は1週間や1ヶ月では出ないこともあるので、契約期間を長くしたいというのが広告代理店の本音です。
しかし、六次元では最低契約期間は設けずに、クライアント様のご意向を優先しています。
おすすめポイント
六次元ではオプション料金なしで毎月担当者とのミーティングの機会を設けています。
プロモーションの方針が希望に合っているかを定期的に確認して軌道修正することにより、満足度の高い代行サービスを提供しているのが六次元のおすすめポイントです。
また、六次元はデータ分析に力を注いでいるのが特徴で、ターゲットを意識したデータに基づくマーケティング戦略を策定できます。
リスティング広告を効率化してクリック率を挙げられるようにPDCAサイクルを回して改善できることが強みです。
まとめ
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リスティング広告は運用代行に依頼すると、月間の広告費に応じた広告運用代行費の負担をする必要があります。
料金システムは会社によって異なるため、予算との兼ね合いを考慮して適切な広告代理店と契約するのが大切です。
六次元はクライアント様のリスティング広告運用の目標と予算、取り扱い商材の種類や広告単価などを総合的に考えて費用を提案しています。
短期間の契約でリスティング広告の効果を試したいという方のご相談にも応じていますので、ぜひ広告運用によるウェブプロモーションを進める際にはお声がけください。
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