楽天市場に出店したら押さえるべき6つのコツ!売れない理由も解説

rokujigen_writer

楽天市場は多くのユーザーを抱える有名なショッピングモールであることから、出店すれば簡単に売り上げが伸びると思う方も多いのではないでしょうか。しかし実際は売り上げに伸び悩む店舗が多く、出店から程なくして退店となるケースも珍しくありません。本記事では、楽天市場における「売り上げアップのコツ」や「売り上げが伸びない理由」について詳しく解説しています。楽天市場で売り上げが上がらず悩んでいる方、楽天市場への出店を検討している方はぜひご覧ください。

楽天市場出店で売上をあげるコツ

出典:https://www.shutterstock.com

 

楽天市場で売り上げをアップさせるには、以下のポイントを押さえる必要があります。

 

1. 商品の点数を増やす

楽天市場での売り上げアップを図る代表的な施策の例として、商品点数を増やすことが挙げられます。

 

商品点数を増やせば相応に仕入れコストや在庫のリスクが増幅するため、ためらう店舗も多いことでしょう。しかし楽天市場では、サイト内で買い物をするユーザーの70%以上は自然検索からの流入というデータが発表されています。現に売上ランキング上位に乗っている店舗のほとんどは、数千~数万点もの商品を登録しています。

 

商品登録数が少なければそれだけユーザーの流入数にも期待ができないため、売り上げアップを図る際はぜひとも見直しておきたいポイントです。

 

商品の登録数を増やしたからと言って多くの在庫を抱える必要はなく、色やサイズなどのバリエーションを増やして「広く浅い」ラインナップを展開していくと良いでしょう。

 

2. キーワードの分析とタイトルの見直し

楽天市場内の検索結果で上位表示されるようになれば、より多くの売り上げが期待できます。そのためには、「タイトル設定の見直し」が非常に重要です。

 

上位に表示されている商品は必ずと言っていいほど、ブランド名や商品名の他に多数のキーワードが入っています。例えばスカートの場合、「ロング丈 フレア ギンガムチェック柄 ボトムス…」といったように、その商品の属性を表すワードがずらりと並んでいるページを見かけた方は多いはずです。

 

ユーザーは「スカート」というメインのキーワードに加え、「ロング丈」や「フレア」などより購入に近い具体的なキーワードを組み合わせて検索します。そのため、キーワードに組み合わせる語句、つまり「サジェストキーワード」を盛り込んだタイトルに設定することでより多くのユーザーに見てもらえる可能性が高まります。

 

3. 商品画像を増やす

実際に商品を手に取って確認できないというネットショップのデメリットをカバーできるか否かは、画像の量に左右されます。

 

商品の正面・横向き・バックといった基本的なアングルだけでなく、スペックやモデル画像、商品の質感が伝わるズーム画像などを加えることが大切です。楽天市場は1商品につき20枚までの画像登録が可能なので、できるだけ最大枚数まで登録しましょう。

 

また、近年は画像だけでなく動画を埋め込む店舗も増えています。動画を見たユーザーはテキストや画像よりも明確に使用感をイメージすることができるため、購買意欲を刺激するには有効的な手段です。

 

4. 楽天ランキング掲載を狙う

楽天市場では、月間・デイリー・リアルタイムの3項目に分けて一定の条件を満たした人気商品が掲載されるランキングページがあります。月間33億PVを誇る楽天市場の中でも、特にユーザーの閲覧数を集めやすいページです。

 

そして楽天ランキングに掲載される期間が長いほど、高額な広告費を出して宣伝を行うよりも低コストで高い成果を得られます。

 

人気商品と言っても、必ずしも売り上げがあがっている商品が掲載されるわけではありません。売上金額だけでランキングを決めてしまっては、客単価の高い商品を扱っている店舗が有利になってしまうからです。

 

ランキングに掲載される商品は、「販売個数」「購入者数」「前期間比」のデータに基づいて決まります。そのため、期間限定で価格を安くした商品をひとつ設定し、短期間で販売個数・購入者数の増加を達成できればランキングに掲載される確率が大幅に上がることでしょう。

 

5. リードタイム設定を見直す

リードタイムとは、「顧客が商品を購入してから商品の発送までにかかる時間の目安」です。

 

商品を購入するにあたって、商品情報だけでなく購入から発送までの期間を重視するユーザーも多くいます。特に昨今は当日・翌日出荷を実現しているAmazonの影響もあり、「すぐに発送されることが当たり前」という認識を持っている方も珍しくありません。

 

当日や翌日とまではいかずとも、「商品がすぐ手に入るに越したことはない」と考えるのが一般的なユーザーの考えです。

 

したがって、ユーザーの購入意欲を後押しする要素にもなるリードタイムは設定するようにしましょう。そのうえで可能な限りリードタイムの日数を短くすると、より購入へつなげやすくなります。目安としては、購入から4日以内が理想的です。

 

6. 運営代行サービスに依頼をする

売り上げアップを図る施策を理解していても、多忙によりなかなか実行できないという場合は「運営代行サービス」への依頼を検討しましょう。

 

商品情報の登録や写真撮影といった基本的な作業だけでなく、物流管理全般や販売戦略・業務改善提案などのコンサルティング業務を請け負うサービスもあります。他にもメールマガジンの配信や広告出稿先の選定といったマーケティング業務の依頼が可能なサービスもあるため、既に登録している商品の売り上げを伸ばしたい店舗にもおすすめです。

ECサイトの売上アップを目指す4つの方法を紹介!

 

楽天市場に出店したのに売上が上がらない理由

出典:https://www.shutterstock.com

 

人気ショッピングモールである楽天市場に出店したからといって、必ずしも満足のいく成果を上げられるとは限りません。費用をかけて出店しても、売り上げに伸び悩み、結果出店から半年も経たないうちに退店する店舗も多いです。

 

取扱商品や店舗により理由は異なりますが、以下のポイントは売り上げに伸び悩む店舗に共通しています。

 

商品点数が少ない

先述の通り、ユーザーの流入数は商品点数の数に比例するものです。登録している商品の数が少なければそれだけユーザーの流入も期待できず、売り上げにつながる可能性も低下します。中には1つの商品で大きな売り上げを残している店舗もありますが、これは著名人がプロデュースした商品やテレビ通販のヒット商品など、楽天以外のチャンネルで知名度を上げている商品だからこそ成しえるケースです。

 

一般的な店舗は単品・少量の販売で収支が成り立つものではないため、「売上をあげるコツ」にて解説した通り商品の登録数をできるだけ増やしていくよう意識しましょう。

 

イベント企画に参加していない

楽天市場では「スーパーセール」や「お買い物マラソン」など、ユーザーがお得に買い物を楽しめるイベントが時折開催されています。

 

しかし、売り上げに伸び悩む店舗の多くは日々の業務に追われてキャンペーンに参加していないというケースが多いです。

 

イベントの開催期間中は楽天市場へのアクセスが集中しやすいため、売り上げを伸ばすチャンスにもなります。楽天のイベント企画は逐一目を通し、その集客効果を最大限活用していきましょう。

 

スマホユーザー対策ができていない

楽天市場におけるスマホユーザーの割合は、70%にまで及ぶと言われています。そのため、スマホ用ページのコンテンツ量がPC用ページよりも少ないと売り上げにつなげにくくなります。また、スマホは画面が小さいこともあり、ページの仕様をデフォルト状態のままにすると操作性が悪くユーザーが離脱してしまいます。

 

PC用ページに掲載している商品情報やレビューもしっかりとスマホ用ページに反映させ、かつヘッダーのカスタマイズや分かりやすい店舗内検索窓を設けるなどしてスマホユーザーにも使いやすいページとなるよう心がけましょう。

 

まとめ

楽天市場で売り上げを伸ばすには、本記事にてご紹介したコツを基本とした施策を講じることが大切です。また、「売り上げが上がらない理由」が自社店舗に当てはまっていないか見直したうえで、常に改善点を探りながら運営を進めていきましょう。自社の力では施策が上手くいかない場合は、「運営代行サービス」への依頼もおすすめです。

 

 

株式会社六次元(ROKUJIGEN)

株式会社六次元(ROKUJIGEN)ではデジタルマーケティングスキルと六次元的発想を強みとしております。WEB広告やSEO、WEBコンテンツの構築、ECサイト等でお悩みがある方は一度ご相談くださいませ。

© rokujigen. All rights reserved.