Instagramのカルーセル広告のやり方は?実際の活用事例も!

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SNSとしても広告媒体としても人気のInstagram。Instagramでカルーセル広告を導入することで、クリック率を大きく伸ばしたという事例も存在します。そんなカルーセル広告を効果的に使うにはどうすればいいのでしょうか。カルーセル広告のやり方やメリット、活用事例などをご紹介します。

カルーセル広告とは

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Instagramのカルーセル広告とは、一つの投稿の中に複数の画像・動画などを盛り込む手法を指します。スワイプなどの操作を行うことで、カードをめくるように次々とコンテンツが表示されます。カタログのように複数の商品を表示させたり、一つの商品をいくつかの視点から紹介したりと、その使い方はさまざまです。

Instagram内でカルーセル広告が表示されるのは、以下の2カ所です。

・Instagramフィード
・Instagramストーリーズ

Instagramの基本的な機能である「フィード」、もしくは広告をスマホの画面いっぱいに表示できる「ストーリーズ」いずれかを選択できます。

カルーセル広告のメリット

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カルーセル広告のメリットは何でしょうか。チェックしてみましょう。

画像と動画の組み合わせが可能

カルーセル広告は、画像と動画を組み合わせて使用できます。それらを活用することは商品の具体的なイメージを持たせるのに特に効果的で、多くの情報をユーザーに伝えることができます。Instagramユーザーは画像や動画に慣れており、短時間で次々と情報を得ることが当たり前になっています。ユーザーにとって自然な方法であり、違和感なく受け入れられる傾向があります。

商品やサービスを複数の視点からアピールできる

カルーセル広告の特徴を活かし、一つの商品を詳しく宣伝することができます。例として、アパレルブランドがスカートを紹介したいとします。さまざまな角度から撮影した着用画像を掲載し、最後にスカートの揺れ方のわかる動画を載せるといった手法が考えられます。値段や素材などの具体的な商品説明は、下部のテキスト欄に載せるといいでしょう。

カルーセル広告を利用することにより、ユーザーは商品に関する情報を一度に詳しく得られます。商品を印象付け、より強い訴求を狙える可能性があります。

複数の商品をまとめて紹介できる

前項とは逆に、複数の商品を一気に紹介できるのもカルーセル広告の特徴の一つです。同時期に発売される商品をカタログのようにまとめて紹介するなどの使い方が考えられます。

その商品ごとにリンクボタンをつけ、商品の詳細ページへスムーズに誘導することもできます。

ランディングページを活用できる

カルーセル広告は画像や動画といったそれぞれのカードに対しCTAボタンを設定できます。CTAは「Call To Action」の略であり、ユーザーに何かしらの行動を起こしてもらうための要素です。「詳しくはこちら」「お問い合わせ」などのリンクがこれに当てはまります。

カルーセル広告のCTAは、ビジネスの目的に応じて選択できます。主な種類は以下の通りです。

・詳しくはこちら
・お問い合わせ
・購入する
・登録する
・ダウンロードする
・ゲームをプレイ

ユーザーは画面をスワイプしたり、クリックしたりすることで次のサイトへと遷移します。広告の内容に魅力を感じれば、1回の操作で手軽にランディングページへと訪問してくれることになります。広告単位ではなく、カード単位で個別にCTAボタンが設置できることもメリットの一つです。

ストーリー性のある紹介ができる

スワイプすることで複数のコンテンツを次々と閲覧できるカルーセル広告は、各画像や動画に繋がりを持たせることもできます。例えば、商品のアピールポイントを紹介したい順に並べたり、漫画のようなストーリー性のある紹介をしたりと、その使い方はさまざまです。

また、商品の使い方や魅力をカルーセル広告で紹介するケースも増えてきました。ただ単に説明文としてを記載するだけでは、ユーザーは読む気を無くしてしまうことがあります。代わりにカルーセル広告を使い、画像や動画で端的に説明します。ユーザーは短時間で商品について理解できる上、印象に残りやすいというメリットがあります。

コストパフォーマンスがいい

一つの広告枠に対して複数のコンテンツを掲載できるカルーセル広告は、コストパフォーマンスが高い傾向にあります。クリック単価を抑えて宣伝できる可能性があるためです。

効果があった広告をチェックできる

Instagramでは広告の出稿にどの程度の集客効果があったのか確認できます。Web広告を配信できる媒体にとって一般的な機能ですが、カルーセル広告の効果測定はカードごとにチェックできる点に特徴があります。これにより費用対効果の高い画像や動画はどれか詳細に把握でき、広告の改善をするのに役立てることができます。

Instagramにおけるカルーセル広告のやり方


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Instagramにカルーセル広告を配信するには、Facebookの広告マネージャから設定する必要があります。掲載場所は「Instagramストーリーズ」「Instagramフィード」、広告の形式は「カルーセル」と、画面に沿って希望の条件を選択していきます。

カルーセル広告で表示される画像・動画もここで登録します。フィードで表示される広告は、アスペクト比が1:1、またはそれに近い数値であるのに対し、ストーリーズでは9:16とスマホにあわせた縦長のサイズが推奨されています。その他、登録できるファイルのサイズや総数などには決まりがあるため、コンテンツの作成前に現時点での規定をチェックしておきましょう。

説明文やリンクとの紐付け、広告費の支払い方法など細かな設定を終え、広告が承認されると掲載可能となります。

Instagramのカルーセル広告の活用事例は?

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最後に、カルーセル広告の活用事例を取り上げます。どれも実際の企業が成果を出している手法ですので、使い方のヒントにしてみてください。

ビジュアル的に魅力のある商品を紹介する

画像や動画の掲載が主体となるInstagramでは、視覚的にアピールすることに向いています。雑貨やファッションアイテムなど、ビジュアル面でアピールできる商品はInstagramに特に適しています。健康器具や美容グッズなどを取り扱う場合は、使用者のビフォーアフターを掲載してもいいでしょう。無形の商品やサービスを取り扱う場合は、その魅力を短い言葉で1枚ずつのカードとして紹介するなど、可能な範囲で見える化に取り組みます。

ユーザーの口コミを載せる

商品がヒットするきっかけがユーザーの口コミだったというのはよくある話です。Instagramのカルーセル広告を利用し、ユーザーからの感想を並べて配信してみましょう。一般のユーザーはもちろん、芸能人などインフルエンサーからの口コミを使うのもおすすめです。その際は、インフルエンサーが実際に使用している画像があると信頼性が増します。

ブランドの歴史を時系列に沿って紹介する

複数のコンテンツをスワイプで次々と閲覧できるというカルーセル広告の特徴を使い、ストーリー仕立ての広告を配信してみましょう。近年では、カルーセル広告を利用してブランドの歴史を紹介するケースがあります。漫画やCMのように短時間で閲覧できるため、歴史と言えど堅苦しくなく、手軽に視聴できる点は大きなメリットの一つです。

創業者の思いや、代表的な商品など、ブランドや企業がこれまで歩んできた歴史を紹介します。すでに知名度のブランドでも、ユーザーがより関心を持つきっかけとなるかもしれません。メッセージ性やストーリー性のある広告を配信すれば、ブランドや商品のイメージを高めることを狙えるでしょう。

複数の魅力を紹介する

一つの商品やサービスに対して、アピールしたい強みがたくさんあるというケースがあります。「あれもこれもアピールしたいけど、一つに絞れない」「どの魅力も知ってほしい」と思うこともあるでしょう。

その際はカルーセル広告を活用し、訴求したいポイントごとにカードを作成してみましょう。多くの魅力を並べることでユーザーにインパクトを残し、興味を持ってもらう狙いがあります。

まとめ

カルーセル広告は魅力的なコンテンツやCTAボタンとの組みあわせによって、高い費用対効果を狙える可能性があります。Instagramは女性や若年者層に対してのアプローチにおいて人気の広告媒体です。まだ活用されていないという方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

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