Twitter広告の費用の目安・計算方法は?5000円で配信も?

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予算を適切に管理するためにも、Twitter広告の費用がどの程度かかるのかあらかじめ知っておきたいところです。本記事ではTwitter広告の費用の目安や計算方法について、わかりやすく解説します。またクリック単価など、Twitter広告にかかる費用の課金方法などについてもあわせて理解していきましょう。「お試しで使ってみたい」といった方向けに、Twitter広告が5,000円で簡単に出せる方法もご紹介します。

Twitter広告の種類は3つ

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Twitterで広告が表示される主な配信面は3つあります。それぞれの特徴について、簡単にご紹介します。

 

一般ユーザーのツイートと並んでタイムラインに表示される広告が「プロモツイート」です。Twitter広告の中でもイメージしやすい、基本的な機能と言えるでしょう。

 

「プロモアカウント」は、アカウントのフォロワー数アップを狙う時に使用することの多い広告です。「おすすめユーザー」の一覧の中に表示されます。

 

「プロモトレンド」はトレンド欄に表示される広告です。1日1社限定、24時間に限り表示されるなど、他の2つの広告とは多少意味合いが異なります。規模の大きいキャンペーンやイベントの宣伝など、ここぞと言うときに配信することが多くあります。

 

Twitter広告の課金方法6つ

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Twitterの広告は、種類によって費用が発生するタイミングが異なります。それぞれの特徴とあわせて、実際にかかる費用についても紹介します。他のWeb広告でも頻繁に使われる言葉が多いので、頭に入れておくといいでしょう。

 

クリック課金

広告のリンクがクリックされるごとに費用が発生する方式です。1クリックにつき、24円~200円ほどの費用がかかります。

 

インプレッション課金

広告が1,000回表示されるごとに費用が発生する課金方法です。商品やサービスの認知度向上を狙う場合に選択します。

 

フォロー課金

フォローされるたびに費用が発生します。1度のフォローにつき40~100円ほどの費用が発生します。広告配信の目的にフォロワー数を選択すると、この課金方法に設定されます。他の広告媒体で見る機会は少なく、SNS広告らしい課金方法と言えるでしょう。

 

エンゲージメント課金

リツイートやいいね、アンケートへの投票など、ユーザーが広告に対してアクションを起こすと費用が発生します。1回のエンゲージメントにつき、40~100円ほどと言われています。

 

アプリインストール課金

アプリをインストールしたり、起動したりした時に費用が発生する課金方法です。また、アプリストアへのリンクをクリックした時に課金される場合もあります。1回のインストールにつき、100~250円ほどの費用がかかります。

 

再生数課金

広告として配信した動画が再生された時に課金されます。課金には、画面に対して「動画の○%が表示された状態で○秒以上再生」といった基準があり、割合や秒数を選択します。加えて、拡大ボタンを押したり、ミュート解除をしたりと、動画に対するアクションが行われた場合にも課金されます。

 

Twitter広告はオークションで配信される

Twitterで広告を掲載するにはオークションに勝つ必要があります。同じような条件でターゲティングをしている広告主との間でオークションが行われ、競り勝つことで広告が配信されます。オークションでの勝敗は入札単価などによって決定し、入札単価が高いほど配信されやすくなります。オークションで勝とうとすればするほど、当然多くの費用がかかることになります。

 

しかしオークションで考慮されるのは入札単価だけではありません。広告の品質が高いほど落札しやすいと、Twitter公式から公表されています。広告の品質は次のポイントによって決定されます。

 

・共感度(ユーザーがいいね、リツイート、クリックをしているか)

・関連(ユーザーの興味関心と一致しているか)

・リーセンシー(最新の話題についてツイートしているか)

 

これらは「品質スコア」と呼ばれ、オークションで落札できるかどうかの判断材料となります。

 

入札の方法は3種類

オークションでの入札方法は「自動入札」「上限入札単価」「目標入札単価」の3種類に分けられます。それぞれの特徴や選び方についてチェックしてみましょう。

 

自動入札

最小限の予算でできるだけの成果が得られることを目指す方法です。自動という言葉の通り、簡単な設定をするだけで最適化された入札が行われます。広告の運用に慣れていない場合や、まだ十分なデータが集まっていない場合におすすめの方法です。

 

上限入札単価

アクションごとに支払う費用を細かく設定できる方法です。「このアクションにはこれだけの費用を支払う」という上限金額を自分で選択できます。その分、自分で予想して費用を決定するスキルや感覚が求められるため、経験豊富な方におすすめの入札方法です。

 

目標入札単価

フォロワー数、ウェブサイトのクリック数やアプリのインストール数といった、特定のキャンペーンの目的で選択できるオプションです。各アクションごとに支払える金額を設定できます。その目標金額に収まるように、または近づけるように入札単価が自動的に決定されます。希望するアクションを行う可能性が高いユーザーに対し、柔軟にアプローチできるという特徴があります。上限入札単価と同じく設定量が多くなるため、経験者向きの入札方法と言えます。

 

Twitter広告の費用の目安は月30,000円以上

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Twitter広告では、予算を1円で設定することも可能です。しかしTwitterはオークション形式を採用しているため、1円で広告が配信されるのは難しいと言えます。

 

本格的に運用していきたい場合は数万円以上がおすすめです。数十万円の費用をかける場合もあり、金額が多いほどその分成果が見込めます。ビジネスの規模や狙っているターゲットにもよりますが、少なくとも月30,000円以上は用意しておいた方がいいでしょう。

 

Twitter広告にかかる費用の計算方法

費用の計算をする際、アプローチしたい人数から考える方法があります。例として、月に5,000人を自社のサイトに誘導したいとします。

 

前述の通り、クリック課金では1クリックにつき24円~200円ほどの費用がかかると言われています。広告出稿にかかる予想金額が1クリックにつき80円だったとすると、単純計算で月に400,000円必要になります。

 

Twitter広告のクイックプロモートは5,000円から

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通常の広告の他に「クイックプロモート」と呼ばれる機能も存在します。クイックプロモートの特徴は、スピーディに広告を出稿できることです。広告にするツイートやターゲットとするエリアを選択し、費用を決めるなどの設定で出稿でき、多くの操作は必要ありません。スマホからも設定可能です。

 

費用は5,000円~500,000円から選択します。配信後は「ツイートアクティビティ」からインプレッション数や、エンゲージメント総数を確認しましょう。費用やターゲティングするエリアは後から変更可能なので、ユーザーの反応を見つつ調整します。

 

ツイートがユーザーにどれだけ興味を持たれるのか、手軽にチェックしたい場合に使用するといいでしょう。本格的に課金していく前のテストとしても使えます。

 

オートプロモートは簡単・定額制

オートプロモートは、月額9,900円で運用するTwitter広告です。定額制で費用が変わらないため、予算の管理がしやすい点に特徴があります。初期設定をしてプロモーションが開始されれば、その後は難しい操作が無く、手間もかかりません。広告は終了の操作をするまで継続的に配信されます。

 

公式サイトで「もっとも簡単なTwitter広告」と紹介されている通り、管理画面もシンプルです。知識がなくても簡単・お得に広告を配信できます。

 

クイックプロモートと違うのは定額制という点ですが、そのほかにもあります。どのツイートを広告にするか、自分では選択できないという点です。広告にするツイートは自動的に選択されるため、広告にしようと意識して作成したツイートではなく、別のツイートが選ばれてしまうことがあります。ネガティブな話題や、広告とならない日常の話題のツイートが選択されてしまう可能性もあるのです。オートプロモートを使って配信を開始した後は、呟く内容に十分注意しましょう。

 

代理店に依頼した場合の費用相場は?

Twitter広告は自社で運用する方法のほかに、代理店に依頼する方法もあります。参考として、代理店に依頼した場合の費用もご紹介します。

・初期費用
・手数料
・広告費

代理店に支払う主な費用は、上記の通りです。広告を運用している間は、手数料を継続的に支払うことになります。広告費は実際に使った費用の20%程度を支払うことが一般的です。代理店によりその割合は上下します。大規模にプロモーションする場合は、それだけ高額な広告費を支払うこととなります。

 

代理店によっても異なりますが、月10万円〜50万円の費用がかかる場合が多いでしょう。金額によって対応してくれる作業が異なります。例えば、10万円ではTwitter広告の運用の基本的な部分のみしか対応してくれないことがあります。50万円では、動画作成を頼めたり、広告運用全般の相談に乗ってもらえたりと、より多様な依頼ができるケースがあります。

 

まとめ

Twitter広告の費用について、目安や課金方法などを中心にご説明してきました。初めて運用する場合は、少額から少しずつ運用し、データを集めていくことができます。またクイックプロモートやオートプロモートを使い、試しに利用してみるのもいいでしょう。本記事が予算決めの際の参考になれば幸いです。

 

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