VTuberを広告に起用しよう!動画広告で起用するメリットは?

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VTuberは動画広告を制作するときに活かせるのではないかと気づいた方もいるでしょう。VTuberの動画には人気が高くて再生回数も数百万回に到達している例もあるので広告で起用する魅力があります。本記事ではVTuberを広告に起用するメリットと使い方のポイントを紹介するので参考にしてください。

VTuberの広告での活用が進んできた背景

出典:https://www.shutterstock.co

 

動画広告は訴求力が高く、認知拡大にもコンバージョン獲得にも有効なので活発に使われるようになりました。VTuberとのタイアップは広告を制作するアプローチの一つです。動画広告の制作でVTuberを起用する魅力が大きくなってきた背景をまずはご紹介します。

 

VTuberとは

VTuberとはVirtual YouTuberのことです。YouTubeによる動画配信活動の際にオリジナルのアバターを制作しているのが特徴です。2D・3Dのキャラクターを作成して動画の配信やライブをしています。2016年にスタートしたキズナアイの活動が引き金になり、2017年からVTuberが急速に注目を浴びるようになりました。

 

VTuberの人気の上昇

VTuberは配信者・視聴者のどちらの立場からも人気が急騰しています。2018年初頭には1,000人ほどだったVTuberが2020年11月には13,000人に到達しています。ホロライブやにじさんじなどのVTuberグループも結成されて本格的な事業としての活動が進められているのが現状です。

 

例えば、ホロライブでは総再生回数が6億回以上、にじさんじでは4.7億回以上、キズナアイでは4.3億回以上です。さらに、トップクラスのVTuberでは100万人以上のファンを獲得しています。再生回数の多さと広いファンを生かすと広告の効果も上げられるのは明らかです。

 

企業や地方自治体によるVTuber活用の進行

企業によるVTuberの起用が既に進められています。VTuberの人気上昇の引き金になったキズナアイはローソンとのタイアップによってオリジナル動画を配信しました。キズナアイとのタイアップ限定グッズも完売になり、動画視聴数も2ヶ月で33万回という好成績を出しています。

 

また、企業によるオリジナルVTuberの制作の取り組みにも成功事例があります。サントリーの燦鳥ノムの起用が知られています。2017年7月に誕生して2018年にはチャンネル登録者数が8万人に達し、2022年時点では16万人を越えました。人気のドラマツルギーは400万回を超えるヒットになっています。

 

VTuberの活用は地方自治体でもおこなわれています。茨城県の茨ひよりを皮切りにして、岩手県でも岩手さちこが起用されました。現在ではご当地VTuberとして各都道府県でVTuberの起用が進んでいます。VTuberは宣伝広告の手段として活発に利用されていることがわかります。

 

VTuberを動画広告に活用するメリット


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VTuberは動画広告で起用するとどのようなメリットがあるのでしょうか。VTuberを活用する魅力を確認しておきましょう。

 

リーチの開拓・拡大に強い

VTuberを起用すると広告による新しいリーチの開拓や、リーチの拡大の効果が高まります。VTuberはファンを抱えているので、VTuberを動画広告に起用するとファンに直接アプローチできます。リスティング広告やディスプレイ広告とは異なるユーザー層にブランドや商品を宣伝できるので、新規開拓にもシェアの拡大にも効果を発揮します。

 

ブランドイメージを構築できる

VTuberはブランドイメージの構築に大きなインパクトがあります。ユーザー視点で考えるとVTuberのキャラクターイメージが先に存在しているからです。VTuberとタイアップして広告を出すと、キャラクターのイメージをブランドに重ね合わせます。まだブランドとしての知名度が低いときにはブランディング戦略として有用です。また、ブランドイメージの再構築をしたいときにもVTuberを活用できます。

 

クオリティの高い動画広告ができる

VTuberは動画制作のプロなので高いクオリティの広告ができます。VTuberの動画制作では人のリアルな動きをモーションキャプチャ技術によって取り入れているため、臨場感の溢れる仕上がりの動画になります。音声についても声優を起用できるだけでなく、機械音声を作成してもらうことが可能です。機械音声の技術力の高さはボーカロイド(ボカロ)が人気になったことからもイメージできるでしょう。ユーザーからの評価が高いクオリティの動画ができるので広告のインパクトも大きくなります。

 

SNSとの高い親和性がある

VTuberはSNSとの親和性があり、ユーザー間のコミュニケーションによる情報拡散を狙えるのがメリットです。VTuberのファンはバーチャルな世界に魅力を持っている傾向が強く、SNSでの投稿やシェアにも積極的です。お気に入りのVTuberでタイアップ広告が出てきた時点で話題にしてくれるだけでなく、商品やサービスを利用して情報発信をしてくれます。SNSのUGCを増やせるのが、VTuberを起用する魅力です。

 

他の広告との相乗効果を生み出せる

VTuberを起用すると動画広告と他の広告で相乗効果を生み出せます。VTuberの名前をキーワードとしてリスティング広告を出したり、ディスプレイ広告の画像にVTuberのキャラクターを載せたりすることができるからです。また、にじさんじの応援広告を利用して街頭広告を併用することもできます。動画を視聴したユーザーに他の広告を認知させることも、他の広告を通して動画の視聴に誘導することもできるのがメリットです。

 

にじさんじの応援広告とは

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にじさんじの応援広告はVTuberを起用するときに押さえておいた方が良いサービスです。にじさんじはVTuberグループとして有名で、多数のVTuberがにじさんじに所属して活躍しています。にじさんじの応援広告はどのようなサービスなのでしょうか。

 

にじさんじVTuberの誕生日記念の広告

応援広告は推し広告とも言われているユーザー出稿型の広告です。VTuberの誕生日記念として個人がにじさんじに依頼して応援広告を出稿できる仕組みになっています。にじさんじの場合にはCheering ADとの提携によって街頭広告や駅広告、イベント広告などを出すことが可能です。お気に入りのVTuberをもっと盛り立てたいというファンが期間限定で安価に広告を出せるのが特徴です。

 

クラウドファンディングも実施されるほど人気

VTuberの応援広告はファンの間で人気があります。広告を出すには20万円〜140万円くらいが必要になるため、個人のファンが広告を依頼するには高い敷居があります。しかし、人気のVTuberには大勢のファンがいるので一人で費用を負担する必要はありません。クラウドファンディングやSNSなどを利用して多くのファンから出資を募ってVTuberの広告を出す試みも活発におこなわれています。

 

VTuberを動画広告に起用すると、ユーザー主導の広告が自然に生み出される可能性もあります。にじさんじの取り組みが成功すれば他のVTuberグループでも応援広告が導入されるでしょう。企業にとっては自然発生による宣伝広告のチャンスがあるため、VTuberの起用が重要になってきています。

 

まとめ


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VTuberの人気が高騰していて企業でも自治体でもVTuberを活用する動きが活発になっています。新しいリーチの獲得にもブランディングにも活用できるだけでなく、動画広告のクオリティも担保されるのがVTuberを利用するメリットです。にじさんじの応援広告の事例のように、ユーザー参加型の企画も生まれてきています。VTuberの起用は自然な形でユーザーにアプローチする重要なマーケティング戦略です。動画による広告戦略を考えるときにはVTuberの活用を検討してみましょう。

 

 

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