ゴール3「すべての人に健康と福祉を」~寄付のチカラ~

ゴール3「すべての人に健康と福祉を」
~寄付のチカラ~

メディア事業部 M.I

六次元泉代表が学生の時、たまたま観たTV番組「もしも世界が100人の村だったら」で過酷な状況で生きる子ども達の事を知り、衝撃を受けたと、それ以来ポケットに入っているわずかなお金だけど「寄付する」を習慣にしてきたそうです。

父親が脳梗塞で倒れ、奨学金とバイト代で生活を繋いでいた時も「誰かを思う気持ち」を忘れなかったことは、今ある自分の行動指針に繋がっていると振り返ります。

今回縁あって南スーダンで活動をされていた佐久間外科医とウクライナで物資調達や医薬品、医療品、機器の輸入など物流担当として参加された越部ロジステシャンに話を聞く機会を得たメディア事業部の外部スタッフが、活動母体である「国境なき医師団(MSF)」に寄付をさせていただきました。

ロジステシャン(右)と六次元スタッフ
ロジステシャン(右)と六次元スタッフ
佐久間外科医と現地スタッフ
佐久間外科医と現地スタッフ

「自分たちは何ができるだろう」を考え、話をし、行動をすることは、きっと世界の誰かの幸せに繋がっていると信じて…


SDGs通信:メディア事業部外部スタッフのS.Mが書籍の取材を通していろんな場所でいろんな人に出会い、SDGsを深めていった「ここだけの話」をクリスマスのころからアップしていきます。よかったら覗いてください。

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